スマートフォンと違って、ここ数年のタブレット市場は下火状態ですが、そんな中で超コスパが高いタブレット端末があります。それが、Amazon Fire7。現在第7世代になっていますが、16GBモデルならば6000円で購入可能です。

この格安タブレットですが、スマートフォンよりも利点が高いポイントに絞って活用してみようというのが今回の目的(元々の目的は愛車レヴォーグでナビ代わりにできないかなとチャレンジしたのが発端)。格安故に色々と弄る必要がありますが、乗り越えればスマフォにはない優秀なガジェットになるのではないかと思います。

難易度:

 

今回利用するデバイス類等

  • Amazon Fire 7 タブレット 32GBモデル
  • 32GB SDカード
  • GNS 2000 Plus
  • 車載用タブレットホルダー

車載にフォーカスしていますが、それ以外の利用ポイントもまとめてみました。

色々と改造してみる

APKをインストールする

Fire7の最大の欠点は「Amazonストアアプリの品揃えがショボい」点です。その為、そのままでは十分な端末として利用出来ません。それを補うにはGoogle Playにあるアプリをインストール出来るようにすること。他のサイトではGoogle Playをインストールする手法について記述していますが、自己責任故にてちょっと怖い。そういうケースはFire TV Stickと同様にAPKファイルをダウンロードして、インストールする事で対応が可能です。

※但しこの方法の場合、Google Play開発者サービスを利用してるアプリは稼働しません。Google Playのインストールが必要です。

事前準備

以下の準備をしておきましょう。

  1. ES ファイルエクスプローラを導入しておきましょう。
  2. File Explorerを導入しておきましょう。
  3. Bluetoothキーボードやマウスを入れておくと快適に操作が可能になります。
  4. ネットワーク上で見えるNASを用意しておきましょう。ない場合にはDropboxでもオッケー。
  5. PCにてAPK DownloaderオンラインAPKダウンローダーなどでGoogle Playからダウンロードするか?APKで提供してるサイトからダウンロードしておきましょう。
  6. Fire7側で設定⇒セキュリティとプライバシー不明ソースからのアプリをONにしましょう。
  7. APKファイルをNASの見える場所に配置しておきます。
  8. 現在、ESファイルエクスプローラからはAPKインストールが有料オプションになってしまったので、ESファイルエクスプローラからは、NASからFire7にAPKをコピーしておきます。

インストールする

今回はCXファイルエクスプローラをインストールしてみようと思います。これをインストールできれば、このファイラ上からNAS直接参照して、直接APKのインストールが可能になり、ESファイルエクスプローラは不要になります。

  1. Fire7でFile Explorerを起動します。
  2. 前項の7.でAPKを置いた場所まで移動します。
  3. 出てきたAPKファイルを開くと、インストールするかどうか聞いてくるので、インストールを実行します。

ただし、NASで追加する場合にはFire7と同じWiFiに接続している必要がありますので、注意してください。なぜか共有フォルダが出てこない場合には大抵のミスはそこにあります。

※ESファイルエクスプローラはGoogle Playにて致命的な規約違反によって消滅した結構問題のあるアプリです(その為、Amazonでしかもう配布されていません)。その為代替品としてCX File Explorerがおすすめ。NAS探索もFire7内も探索可能。インストールしたらESファイルエクスプローラはアンインストールしてしまって問題ないです。

図:APK直接インストールの画面

Amazon Fire Toolbox

Androidのハックで有名なXDAよりFire Tabletのカスタマイズを行う為のツールがこのAmazon Fire Toolbox。但し、自己責任で使うツールなのでよくわからない人はスルーしましょう。現在、v7.0がリリースされており、Windows上でFire TabletをUSBデバッグの状態で接続し、様々な事が出来るようになっています。ただし、OSのバージョンとの相性があるので、常に最新にしているとツールが使えないケースもあります。実体は単にADBコマンド入力の補助ツール。主に出来ることとして

  1. Google Playのインストール
  2. Amazonアプリやストアの無効化
  3. Nova Lancherのインストール
  4. ロック画面の背景画像の変更や広告を消去が可能
  5. 一時的にroot化を行う事が可能
  6. USBケーブル経由でAPKのインストールが可能
  7. Googleアシスタントを有効にしてAlexaを無効化出来る
  8. 画面のビデオキャプチャーが可能
  9. ユーザプロファイルの追加と削除
  10. DPIの変更が可能(文字でかくできるけれど、キーボードがでなくなるのでおすすめしない)

と、結構深いところまで可能になっています。root化は一時的なものしかできません。ただ、個人的にはいろいろ不具合も出ると思うので使っていません。

図:Amazon Fire Toolboxを起動してみた

Googleアシスタントを使う

Fire7はデフォルトでAlexaが搭載されています。ですので、Echo Dotなどを買わずともこれだけで、Echo Display的な感じで運用が可能になっています。自分はEcho Dotを持っているので、スマフォやタブレットではAlexaはどうだろう?といったタイプ。アプリ自体はインストールしています。

しかし、Fire7でGoogleアシスタントを使いたい人もいるでしょう。そういった人は以下の手順で利用可能になります。Google Playのインストールが必要です

  1. Google PlayでGoogleアプリをインストール
  2. 設定変更用にGoogle PlayでQuickShortcutMakerをインストール
  3. QuickShortcutMakerを起動して、検索窓に「アシスト」と入力
  4. アシストと音声入力が出てくるので、タップしていくと起動が出てくるのでタップ
  5. Assist Appをタップして、Googleを選ぶ
  6. あとは、スマフォと同じようにウェイクワードの認識等セットアップすればオッケー

図:日経平均株価を探してもらった

microSDカードを利用する

Fire7はmicroSDカードが使えるようになっています。右側の側面に蓋がついてるので外して差し込むだけ。あとはフォーマットをすれば利用可能です。他のAndroidスマフォと違う点は、「外部ストレージとして使う」といったものの他に「内部ストレージとして使う」事が可能になっていて、Androidのデータ類を昔のAndroidのようにSDカード側へ移すことが可能になっています。

  1. 設定アプリを開き、ストレージを開く
  2. 内部ストレージの他にSDカードが出てくるのでフォーマットなどはここで行える
  3. しかし、基本外部ストレージとしての利用を推奨。内部ストレージの場合はずして他のPCで読むと行った事ができない。
  4. 外部ストレージの場合、Amazonコンテンツ類をSDカード側へ移動できる
  5. 512GBまで対応。しかし、現実的にはタブレットでそこまでデータを持ち歩かないので、32GB程度で十分。

車載してカーナビの代わりにする

GPSレシーバを利用する

Fire7は格安だけあって、GPSが搭載されていません。その為GPSを利用するアプリがそのままでは活用できません。そこで今回利用するのが、Bluetooth接続で利用するGPSレシーバです。今回利用するのは、GNS 2000 Plusです。これ自体は既に販売終了品ですが、BluetoothでAndroidに接続できるGPSレシーバなら使えると思います。APKインストールもしくはGoogle Playインストールが必須です。

さて、Fire7でこれらGPSレシーバを使う場合には手順が必要です。

欠点として、Fire7はジャイロとコンパスが現在のモデルでは何故か削除されてしまっていて、グルグル回ったり、路地の狭い場所で転回するとついてこれない事がある。

  1. GNS2000 Plusの電源を入れる。Bluetoothが点滅状態になります。
  2. Android側でGNS2000 PlusとBluetoothでペアリングをする。番号入力を促されますが、そのままペアリングをタップする
  3. これでペアリングできてるのですが、Fire7側はなぜか接続されていない表記になりますが無視します。
  4. Google PlayからBluetooth GNSSをインストールする
  5. Fire7の設定アプリを起動し、端末オプション⇒開発者向けオプションを開く。開発者向けオプションが表示されていない場合には、Fireタブレットのバージョン情報を開き、シリアル番号を連打すると表示されます
  6. デバッグにある「仮の現在位置情報アプリを選択」をタップ
  7. Bluetooth GNSSを選択する。なぜか違うアプリが選択されてることになってる場合があるけれど無視。
  8. 同じ設定のセキュリティとプライバシーを開く
  9. 位置情報サービスを開き、位置情報サービスをオンにする。モードは高精度にしましょう。また、アプリの権限として、場所への許可にて、Bluetooth GNSSに許可がオンになってなかったらチェックする。
  10. Bluetooth GNSSアプリを起動する
  11. 右上の歯車アイコンをタップする
  12. selected target Bluetooth Deviceにてselectをタップし、ペアリングしたGPSレシーバを選択。
  13. 右下のボタンをタップするとBluetooth経由でレシーバへアクセスしGPSデータを受信するようになります。この時点でGNS2000 PlusのBluetoothランプは点滅から点灯に変わります。
  14. これでGoogleマップやYahooカーナビからGPSデータを利用できるようになります。

図:無事にGPSレシーバから位置情報取得できた

スマフォをGPSレシーバにする

GPSレシーバを利用した方法の場合、別途ハードウェアとして購入が必要になります。結構いいお値段もするので、躊躇する人がいるかもしれません(GPSロガーとしても使えるので、アウトドアな人に取っては買って損はないと思いますが)。そこで、手持ちのAndroidスマフォのGPSを流用して、スマフォをGPSレシーバにし、取得した位置情報をFire7に渡せれば、追加支出無しで、Fire7を活用することが可能になります。APKインストールもしくはGoogle Playインストールが必須です。

欠点として、わずかにタイムラグがあったり、スマフォのGPS精度は決して高くないので、飛んだりします

  1. Androidスマフォ側にGPSをBluetooth経由アプリを入れておく。アプリの権限で位置情報にてこのアプリに権限が許可されていないことがあるので、その場合は手動でオンにする。
  2. Fire7と手持ちのスマフォをペアリングしておく(自分の場合Asus_Z01KDAというのが出てきます)。スマフォ側・Fire7側双方で番号入力を促されますが、そのままペアリングをタップする。
  3. これでペアリングできてるのですが、Fire7側はなぜか接続されていない表記になりますが無視します。
  4. Fire7にGoogle PlayからBluetooth GNSSをインストールする
  5. Fire7の設定アプリを起動し、端末オプション⇒開発者向けオプションを開く。開発者向けオプションが表示されていない場合には、Fireタブレットのバージョン情報を開き、シリアル番号を連打すると表示されます
  6. デバッグにある「仮の現在位置情報アプリを選択」をタップ
  7. Bluetooth GNSSを選択する。なぜか違うアプリが選択されてることになってる場合があるけれど無視。
  8. 同じ設定のセキュリティとプライバシーを開く
  9. 位置情報サービスを開き、位置情報サービスをオンにする。モードは高精度にしましょう。また、アプリの権限として、場所への許可にて、Bluetooth GNSSに許可がオンになってなかったらチェックする。
  10. スマフォ側でGPSをONにし、GPSをBluetooth経由を起動する
  11. DisabledをタップしてEnabledにするとGPS情報をBluetooth経由で配信します。
  12. Fire7側のBluetooth GNSSアプリを起動する
  13. 右上の歯車アイコンをタップする
  14. selected target Bluetooth Deviceにてselectをタップし、ペアリングしたスマフォを選択。
  15. 右下のボタンをタップするとBluetooth経由でスマフォへアクセスしGPSデータを受信するようになります。
  16. これでGoogleマップやYahooカーナビからGPSデータを利用できるようになります。

図:スマフォ側のGPS2をFire Tabletに流してる様子

カーナビアプリを利用する

スマフォをカーナビにしてるよ~という人が最近多くなっています。そりゃ2DINの通常のカーナビは商品だけでも良いものは20万円とかするわけで。レーダー探知機のような簡易カーナビも一時期持て囃されましたが、スマフォ登場で駆逐されたのはどちらかというとこの簡易カーナビのほうでした。

理由は同じレベルのものならスマフォで十分。それ以上を求めるならば2DIN買うよという当たり前の回答ですね。ただ、スマフォでカーナビは検索性やマップの更新等でお金が掛からない反面、車速パルスは取得できない、画面が小さくて見にくい、指示が雑、GPSが飛んで画面が乱れるなどデメリットも多いです。故にGPSレシーバをオススメすると同時に、Fire7で割とマシかな?って思える「Yahooカーナビ」を推奨します(サブスクならばカーナビタイムなどはしっかり作られてる気がします)。APKインストールもしくはGoogle Playインストールが必須です。

欠点としては通常のカーナビよりも、リルートが弱い・ルート選定アルゴリズムがカーナビよりも良いこともあれば悪いこともある。カーナビを100としたらこのマップアプリは80くらいかな。Google Mapsよりは遥かに良い完成度です。

このアプリの特徴としては以下の通り。

  1. Googleマップよりも軽量である(Google MapsはFire7にとっては非常に重い)
  2. 表示がシンプルなので、カーナビのように細かい建物名などでごちゃごちゃしない
  3. 2Dマップはヘディングアップしてくれないが、3Dマップはヘディングアップしてくれる
  4. 高速道路分岐の指示や交通規制回避対応などカーナビの主要な機能をサポートしている(JARTICの情報を利用)。
  5. リアルタイム渋滞情報もサポートしています。
  6. 行き先検索機能もなかなか充実しています。
  7. 駐車位置保存機能が地味に便利。イオンモールなどで車どこに止めたっけ・・・ということが減ります。
  8. ETC料金表示も出てくる
  9. 予約駐車場検索が可能でオンライン決済も可能です。満車情報も出るようです。
  10. 起動中だけ「ねぇやふ~」で音声で行き先指示を出すことが可能です。登録スポットは呼び出してくれないみたい。
  11. もちろん地図データは常に最新
  12. CarPlayに対応。
  13. レーダー探知機では標準のゾーン30やオービス、制限速度規制をアナウンスしてくれます。
  14. 一時停止通知や小さいながらレーン表示、踏切警告、右左折専用レーン警告はきちんと出してくれます。
  15. 個人的に2DINナビなどのおまけ機能である「運転力診断」機能が好き。自分の運転が丁寧なのか?荒いのか?このアプリで診断可能。
  16. 広い道優先でナビゲーション(スマフォアプリにありがちな、最短距離目指し過ぎて狭隘区間行かせるといったことが少ない)。
  17. GPS信号を失ってもジャイロセンサーから捕捉してカバー(車速パルスが取れないので通常のカーナビのような追従は出来ないけれど)
  18. 通常の車載カーナビとSmart Device Linkで接続することが可能です(なので、スマフォだけでも本来、標準搭載ナビを活かせたりする)
  19. 経由地設定で柔軟なコース指定が可能。また、ルートはおすすめ、高速優先、一般優先の3タイプ。
  20. 地図データをキャッシュしてくれますので、通信量の節約にも繋がります。
  21. 3Dマップではカーナビよりも先の様子がわかりやすい。
  22. 通行止め表記もきちんと対応しています。

他にも酷道マニアであればトヨタのTCスマホナビの通れた道マップなどは事前に峠道の通行状態を把握できるので、行って通行止めといったことが避けられます。正直、Google Mapsはナビで使うにはあまりにショボいのと、渋滞情報は使えても通行止め情報は所詮ユーザの投稿によるものなのでアテに出来ません(通行止め中の十石峠が何も表記なし)。

※Fire7はWiFi経由でデータを取る必要があるので、スマフォとテザリングが別途必要です。

図:今後の機能追加も非常に期待

Fire7を車載する

Fire7の良いところは7インチで軽量な所。Fire HD10当たりになるとちょっと大きすぎるかな。7インチ~8インチがやはり車載にするにはベストです。今回のテーマはカーナビであるので、後部座席で使用するといった事ではないので、フロント側での利用を考えてみます。下記のMiracaseの製品をベースに解説してみます。

軽量なので一番良い選択肢はマグネット式のタブレットホルダー。ダッシュボード上の部分はゲル吸盤でしっかり固定出来るものが良いです。下のリンクの製品は10インチまで可能という事ですが、重量的にはちょっと不安(9.7インチのiPadは若干揺れるものの、落ちることなく使えました)。また正面を向いてもらってもドライバーからは見にくいので、ボールジョインとでドライバー側へ画面を向けることが出来るのも大きな利点。

また充電しながらの作動が望ましいので、電源はシガレットソケットからの給電が良いでしょう。

画面の入出力

Fire7の画面を飛ばす

Fire7タブレットには通常Android端末にある「画面のキャスト」機能が存在しません(Miracastが使えない)。また、MHL対応もしておらず、HDMI出力もできません。故に通常はタブレット画面を手持ちのディスプレイに出力といった事ができません。

しかし、手持ちのディスプレイ側にAirPlayやGoogle Castが使えるレシーバがあれば飛ばす事が可能です。Apple TVやGoogle Homeなどがこれに該当します。今回は手持ちのFire TV Stickをレシーバにしようと思います。

  1. Fire TV Stick側にAirRecieverアプリをインストールして受信できるようにしておく
  2. Fire7側には、AirServer Connectアプリをインストールしておく。Google PlayからもAmazonアプリストアからもインストール可能です。
  3. Fire TV Stick側のAirRecieverの接続先(AFTT5が今回の接続先)のチェックをする
  4. すると、手持ちのディスプレイ側にAirPlay接続されて画面が出力されます。
  5. サウンドだけは手持ちのタブレットから出力されます。
  6. 画面の縦横は端末を傾ける事で操作します。

図:AirPlayで飛ばせるようになります

Fire7をサブディスプレイにする

今度は逆に、このタブレットをPC側のサブディスプレイにしてみたいと思います。自分が使用してるMacbook Air 2013 midの画面をミラーリングしてみたいと思います。

  1. 手持ちのFire7にAirRecieverアプリをインストールします。
  2. AirRecieverアプリを起動します。タスクに常駐するので、そのままスワイプで消してしまっても問題ありません。
  3. macOS側でメニューバーにあるディスプレイアイコンをクリック
  4. AirPlay出力先にFire7側の接続先(KFMUWI-8が今回の接続先)を選択する
  5. デフォルトでは画面ミラーリングになります。
  6. もう一度メニューバーのディスプレイアイコンをクリックして、「個別のディスプレイとして使用」を選択すると、サブディスプレイになります。
  7. macOS側でAirPlay接続を切れば、Fire7側の画面は元に戻ります。
  8. Windows10の場合、AirParrotでAirPlay接続、接続機能でMiracast接続、Chromeを使ってGoogle Cast画面共有リクエストでGoogle Cast接続が可能です

図:macOSの画面がFire7に表示された

軽量化する

Fire7の泣き所はRAM容量が1GBしかない点です。格安タブレットですから仕方ないのですが、それが故に派手にスマフォと同じように使おうとすると「重い」というシーンに遭遇する事が頻繁にあると思います。

そのため、このタブレットを活用したいならば「明確な目的」と軽量なアプリを中心に扱うのが肝要です。ゲームであったり重量級のアプリを使うのには向いていないでしょう。しかしそれだけではちょっと足りないです。そこで、少しでも軽量化する為には以下の設定変更をしておくと良いでしょう。

  1. 設定アプリを開き、端末オプション⇒開発者向けオプションを開きます。
  2. 描画セクションまで移動します
  3. ウィンドウアニメーションのスケール」をオフにします。
  4. トランジションアニメーションのスケール」をオフにします。
  5. アニメータ持続時間のスケール」をオフにします。
  6. ハードウェアアクセラレーションレンダリングセクションに移動します。
  7. GPUレンダリング」を使用をオンにします。
  8. アプリセクションまで移動します
  9. バックグラウンドプロセスの上限」を使用しないかもしくは、2~4に設定する。副作用としてバックグラウンドに行ったアプリが上限値を超えた場合、アクティブにするとトップ画面に戻ってしまう。
  10. 用途によっては機能制限でバッサリと不要な機能を全て止めてしまうのも手です。
  11. Google Playを入れておくとバックグラウンドで色々動くのでアンインストールするのも手です。
  12. Amazon Fire ToolboxでAmazonアプリやストアを無効化することでそこそこ軽くなります。
  13. プライムビデオのOn Deck機能をオフにすると余計なダウンロードがされなくなります。
  14. ブラウザアプリは標準のSilkブラウザではなくKiwi Browserなどを使うとかなり軽くなります。Chrome拡張機能も使えます

最新バージョンでは、かつて使えたSwapper & ToolsによるSDカードを利用したスワップで高速化が出来なくなっています。そもそも、RAMよりも遥かに遅いSDカードを使っても、そこまで高速化しないという点と、SDカードは安いものは1000回くらいで限界を迎えてしまうので、頻繁なスワップはコストが掛かるだけです。

図:開発者オプションでいろいろ変更する

関連リンク

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